白ワイン

2015年12月26日

日本ワイン 登美の丘シャルドネ

日本ワイン 登美の丘シャルドネ。

to-01
 
日本ワインの代表的産地、山梨のサントリー登美の丘ワイナリーブランドのワイン。
登美の丘ワイナリーの自家ぶどう畑で作られた、シャルドネ種のぶどうをつかって醸した白ワインだ。

to-02
 
キリッと辛口ながら、シャルドネらしいふくよかな口当たりと穏やかな酸味。
少し温度を高めにしてやると、ふわっと花のような香りがひろがるのが魅力だ。

近年、日本ワインは注目されて人気の出ているワインだが、
安定した品質で、安心して飲める一本だ。

 

2015年12月25日

スペインワイン ビオンタ アルバリーニョ

スペインワイン ビオンタ アルバリーニョ。

vionta-01
 
スペインのガリシア地方の海辺のワイナリーで醸られる辛口の白ワイン。
「魚介専用白ワイン」とも言われるこのビオンタは、海辺の畑で育ったぶどうを使うからか、
ほのかに塩味を感じるような、特徴のある味わい。

一度、沼津の海辺の丘にこのビオンタをもっていって、潮風に吹かれながら飲んだのは最高の気分だった。

ガリシア地方の料理、タコのガリシア風、などとは非常に相性がいい。

vionta-02

青りんごのようなフレッシュな香りと、キレのよい口当たり。
飲みやすさと、魚介料理との相性で、今年飲んだスペインワインの中でも、お気に入りの一本だ。


ワイン坊の個人的好みによる、ワインおすすめ評価
 ★★★★☆

 


2015年12月24日

イタリアワイン タヴェルネッロ ビアンコ バックインボックス

イタリアワイン タヴェルネッロ ビアンコ バックインボックス。

taver-01
 
イタリアでも人気の、タヴェルネッロの大容量ワイン。
初めてこの「バックインボックス」タイプのワインを買ったときには、意外とコンパクトなのに驚いたが、
このボックスに、ワインフルボトルの4本分が入っているのだ。

taver-03
 
ワインの味わいとしては、超辛口ではないけれど、イタリアンに気軽にあわせるにはちょうどいい
おだやかな酸味とキレがあり、料理との相性はすこぶるよい。

なにより、このボックスの横に出して使う注ぎ口が秀逸で、

taver-02

軽く押さえるだけで、蛇口のようにワインがでてくるのだから、グラスに注ぐにもよし、
カラフェや、おしゃれなボトルに移せば食卓でも違和感がない。

もっとも大人数のガーデンパーティなどには、
このボックスのまま出しても、参加者がそれぞれ好きな分量を好きなときに注げるので、大好評。

イタリアワインらしい、コスパも良好で、リピしてしまっている。


ワイン坊の個人的好みによるワイン評価
 ★★★★☆

 


2015年12月23日

オーストラリアワイン ヤルンバ ヴィオニエ

オーストラリアワイン ヤルンバ ヴィオニエ。

yarunba-01
 
オーストラリアワインといえば、シラーズなどの赤ワインを連想するが、
これはオーストラリア南部にあるバロッサヴァレーにある、ヤルンバワイナリーのもの。

オーストラリアでも最古の家族経営ワイナリーと言われるヤルンバは、
いいワインの作り手として人気があるそうだが、このヤルンバ ヴィオニエは、
希少品種のヴィオニエのよさを最大限に引き出したような、個性的な味わい。

yarunba-02

 
辛口ながら華やかな香りと、少し温度が高くなってくると蜂蜜のようなテイストもあり
カレーやエスニックなどの料理にもとても相性がよい。

カレーにも負けない白ワイン、という個性のあるオーストラリアワインだ。


ワイン坊の個人的好みによる、ワインおすすめ評価
 ★★★★☆

 


2015年12月09日

日本ワイン バルで飲んだサングリア 白 4

日本ワイン バルで飲んだサングリア 白。



昨日の、バルで飲んだサングリアの白ワイン版。
こちらも白ワインにグレープフルーツやりんご、桃の香りがよく、たっぷりの果実感ですこぶる飲みやすい。

氷を浮かべたワイングラスに注げば、まさにバル気分。
気軽なパーティドリンクとして、喜ばれそう。

見た目は少し甘ったるそうであるが、グレープフルーツのほろ苦さがきいていて
お酒感もあり、アルコール度数は低めながら、ワインを飲んでいる感もある。


<日本ワイン バルで飲んだサングリア 白>
 バルで飲んだサングリア 白 1L紙パック


 

ワイン録 (ワインブログ) タグクラウド
ワインブログ ランキング
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)

""